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茨城県古河市では、2050年カーボンニュートラル、ゼロカーボンシティ古河を目指し、令和5年度からカーボンニュートラル推進室を新設し、取り組みを行っています。
カーボンニュートラル(以下CNと呼ぶ)実現に向け、最も重要なことは「CNの理解」と「取り組みの実行」であると考え、まずは、CNの理解を深めていただくために「啓発活動」を重点的に行っています。
今回の「地球沸騰化時代を回避するカーボンニュートラル。」と題したチラシでは、CNがどのようなもので、なぜ取り組みを行わなければいけないか、どのような取り組みができるのかを伝えるべく作成されています。
イベントなどでの配布が予定されています。
carbonneutralflyer普及啓発チラシ (地球沸騰化を回避するカーボンニュートラル。)(PDF)クリックでダウンロード
「地球沸騰化」は、2023年7月が世界で史上最も暑い月となることが確実になったことから、アントニオ・グテーレス国連事務総長が発言したものです。
国連のさまざまな活動を紹介している国連広報センターのブログでは、『国連本部での世界気象機関(WMO)の最新の報告書の発表(7月27日)に際し、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した。」と記者団に語り、劇的かつ早急な気候アクションの必要性を訴えました。』と記載されています。
古河市公式ホームページから抜粋
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