福島県郡山市、公用車30台を電気自動車に更新

【SCN投稿記事のスタンス】←タッチしてご確認ください。


福島県郡山市はカーボンニュートラルの実現に向け、2023(令和5)年度から公用車の軽自動車30台を電気自動車(EV)に更新し、充電設備30基を市役所敷地内に整備する。市によると、自治体が30台程度のEVと充電設備を一括導入するのは全国初という。

市によると、30台のEV化に伴い、年間で500㍉㍑ペットボトル24万2千本分の242㌔の二酸化炭素(CO2)排出量が削減される。運転時のエネルギーコストも約66%減る。リース方式による一括導入で、事務負担や維持管理費の低減も見込まれる。充電設備は災害時にも活用するとのこと。

福島民報から抜粋

 

 

 

 

 

コメントを残す