アクサ損保「アクサダイレクト総合自動車保険」改定「EV割引」「EV充電設備の補償特約」新設

 アクサ損保(以下、アクサダイレクト)は、保険始期日が12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」の契約を対象に改定を実施する。

 グリーン・インシュアランス・プロダクト(環境に配慮した保険商品)の導入。EV割引の新設、EV充電設備補償特約の新設する。割引の新設として、無事故割引、契約者ページ複数契約割引も新設する。特約の新設として、鍵交換費用補償特約、車両新価特約、レンタカー費用補償特約を新設する。また、「配偶者」の範囲を拡大する。

 これらの改定によって、契約者の多様なライフスタイルから生まれるさまざまなニーズに応える保険料と充実の補償内容で今まで以上に安心のカーライフをサポートする。

 今後、日本で普及が見込まれる、EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド自動車)に対しては、「EV割引」「EV充電設備補償特約」を新設し、電気自動車の普及を促進することで環境負荷低減に貢献していく考え。

 アクサダイレクトでは、アクサ・ホールディングス・ジャパンがカーボンニュートラルのための経営戦略を実現していくため、保険会社としてグリーン・インシュアランス・プロダクト(環境に配慮した保険商品)を推進していくといている。

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